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ライオンズゲートの本当の意味

ライオン スピリチュアルな意味

今、スピリチュアル界で ライオンズゲート(Lion’s Gate)が注目されています。

でもいったいライオンズゲートとは何なの?

と思いますよね。

そこでライオンズゲートについて紹介します。日本ではあまり詳しく語られない裏事情もお話します。

ライオンズゲートとは

日本ではライオンズゲートと呼ばれていますが、英語圏では「Lion’s Gate Portal」と呼んでいます。

GateやPortalにはどちらも門の意味があります。日本人には微妙なニュアンスがわかりづらいので日本ではPotalは省略されているようです。

Gateには建築物としての門、壮大な建物としての門、つまり物理的な意味が中心。

Potalには入り口・発端などの意味があります。機能的な意味が中心。

「Lion’s Gate Portal」は「ライオン門の入り口」のような意味でしょうか。

またライオンズゲートウェイ(Lion’s Gateway)という言い方もあります。こちらはLion’s Gate Portalよりも新しい言い方です。Gatewayは入り口。ライオンの入り口という意味です。

でもこの記事ではわかりやすく、ライオンズゲートと書きます。

ライオンズゲートが開くとどうなる?

ライオンズゲートとは目に見えないスピリチュアルなエネルギーの入口です。

その入口が開くとスピリチュアルなパワーが我々に降り注ぐといわれます。

ライオンズゲートが開く時期

ライオンズゲートは7月26日から8月12日の間に開くといわれます。

7月26日から徐々に開き始め、8月8日に全開。その後、ゆっくり閉じ始め8月12日に閉じる。

とされます。「されます」とあいまいなのは。8月8日から8月12日という人もいれば。満月の日までという人もいるし。獅子座の期間という人もいるから。実は決まった法則はありません。

でも今のスピリチュアル界では7月26日から8月8日と主張する人が多いですね。

なぜエネルギーのの入り口がライオンの門なの?

エネルギーの入り口がなぜ「ライオンズゲート」なのでしょうか?

それは

占星術で太陽が黄道十二宮の獅子宮(Leo)にとどまる時期に起こるから。

つまり、

獅子座の時期(7/23~8/22、年によっては7/24~8/23)にエネルギーの入り口が開くとされるからです。

占星術では獅子宮が意味するのは「王権、リーダーシップ、富」。現代では王権を欲しがる人はいないでしょうが、まあその道、組織、社会でのトップの地位と考えればいいでしょう。

それなら「レオゲート、レオポータルでもいいんじゃないの?」と思いますよね。実はこれが結構重要な問題です。

この答えはあとでお話します。

ライオンズゲートは毎年開く

太陽が獅子宮を通過するのは2020年だけではありません。毎年起こります。

つまりライオンズゲートは毎年開いているのです。

今年は逃しても来年があります。

だから「今年は間に合わなかった」と思っても来年に期待できるのです。

どうして8月8日がエネルギーのピークなの?

太陽が獅子宮を移動するときにエネルギーの入り口が開くから「ライオン」はよいとして。

どうして8月8日が最もエネルギーが強いといわれるのでしょうか?

それは数秘術と関係があります。

8:8

と8が2つ並ぶ日だから。

88には経済的な豊かさ、活動的な力、意識がより高い次元に向かうなどの意味があります。

もともとは2008年8月8日が最強だった?

アメリカでは2008年よりも前には

8:8:8

と、8が3つ並ぶ「2008年8月8日が最もよい」といわれていました。でも当時はライオンズゲートがあまり知られていませんでした。

アメリカのニューエイジ界(スピリチュアル界)では何年かごとに節目の数字が話題になります。2008年8月8日もそのひとつ。

でも2012年ほど注目は集めませんでした。

ライオンズゲートがスピリチュアル界で注目されるようになったのは、ここ5、6年です。

それに2008年はもう過ぎています。

でも太陽は毎年、獅子宮を通過しています。

そこで西暦に関係なく8が2つならぶ8月8日がエネルギーが強いといわれているのです。

どうして7月26日からなの?

太陽が獅子宮に留まる間なら7月23日からにすればいいのに。なぜ7月26日からになっているのでしょうか?

ライオンズゲートに書かれた記事を見ると

「7月26日がマヤ暦の元旦だから」という説明があります。

でもマヤ暦の元旦は7月26日ではありません

本物のマヤ暦は我々が使っているグレゴリオ暦とは周期が全く違います。毎年7月26日に元旦が巡ってくるなんてことはありません。

どうやらオカルト界の第一人者ホゼ・アグエイアス氏が考案した ドリームスペル暦(Dreamspell)の元旦が7月26日なので、そう呼ばれているようです。

ドリームスペル暦はマヤの叡智をもとにアグエイアス氏の独自の研究がもりこまれたとされる暦です。13の月の歴(13 moon calendar)ともいいます。スピリチュアル界ではこれをマヤ暦と信じている人も多いようです。

ただ、現代では多くの人はライオンズゲートの出発点をドリームスペル暦の元旦にしているのは間違いないようですね。

そこから18日目が8月12日。

ピークになるのにちょうど2週間かかって、そこからわずか4日で終わり。ちょっと終わるのが早すぎると思うのですが。どうしてこういう設定にしたのでしょうか。

でも、ライオンズゲートとマヤ暦(本当はドリームスペル暦)は関係ありません。関係のないものを組み合わせたのでおかしくなってしまったようです。

2008年以前のライオンズゲートの説明では、太陽が獅子宮にいる間とされていました。

だから太陽が獅子宮にいる間にエネルギーが強くなると考えるなら。7月26日から8月12日の間と区切る必要はないのです。

ライオンズゲートの元ネタ?

獅子宮が関係しているならレオでもいいのに、なぜわざわざライオンズゲートと呼ぶのか?その理由がイスラエルにあります。

イスラエルのエルサレム旧市街地にはそのものズバリな ライオン門(Lion’s Gate:שער האריות‎)があるのです。

lionsgate

出典:WIKIPEDIA

別名、聖ステファノ門(St. Stephen’s Gate)。初期キリスト教会の聖職者、ステファノがこの近くで殉職したからです。

イエス最後の足跡をたどる聖地巡礼の地

しかしステファノの件はおいといても、ライオン門はキリスト教徒にとって重要な場所です。

イエスが磔になる前に通った場所だからです。

エルサレムで布教活動を行っていたイエスはローマ帝国に捕まりました。そして金曜日の午後、裁判をうけていた総督官邸からゴルゴダの丘まで連行され処刑されました。

イエスが歩いた道のりが現在のライオン門のあたりだったと信じられています。

イエスが磔けになるまでの最後の道のりを ヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa:苦難の道)と言いいます。そして信者がイエス最後の足跡をたどる巡礼のこともヴィア・ドロローサとよびます。今ではエルサレム観光の目玉にもなってます。

現実にはイエスが生きたローマ帝国時代と現代では市街地の地形がかわっています。イエスがたどった道のりそのままは再現できません。でも信者はイエスが通った道をたどっていると信じているのです。

エルサレム旧市街地に入る門はいくつかあります。でもキリスト教徒にとってはライオン門が特別な意味を持つのです。

現在のライオン門はオスマン帝国が造ったもの

ちなみに現在のライオン門は1538年、オスマン帝国のスレイマン1世が造った城壁の一部。門にある一対のライオン(実際は豹)のモチーフもスレイマン1世が造らせたものです。

leopard

出典:WIKIPEDEIA

イスラム教徒の造った門がキリスト教徒のシンボルになっているのも興味深いですね。

ライオン門は変化や復活のシンボル

スピリチュアル界隈でライオンズゲートが話題になり始めていたころ。このライオン門がよく説明に使われていました。

ライオン門からイエスが磔に向かったので、アメリカのスピリチュアル界では死と再生、変化のシンボルと考えられています。

だからアメリカではスピリチュアルな活動をする団体やさまざまなモノに「Lion’s Gate」の名前が付いています。「エネルギーの入り口」もライオンズゲートの名を付けられたモノのひとつです。

もともとキリスト教徒の間ではライオンズゲートへの信仰があった。そこに占星術が合わさって獅子宮と地上の門の伝説が合体したのです。

なぜライオンの門でなければいけないのか

その答えがイエスが最後に通った(かもしれない)エルサレムのライオン門なのです。

ライオンズゲートの説明に占星術とかマヤ歴とかシリウスとか説明がありますが、実はかなりキリスト教色が強いものなんですよ。

とはいえ。もともとはエルサレルムのライオン門と太陽の獅子宮通過は関係ありません。ライオンが共通しているだけです。

最近ではライオンズゲートウェイ(Lion’s Gateway)という言い方もあります。こちらのほうがキリスト教色を弱めた表現方法になってますね。

結局のところライオンズゲートの意味は何?

扉が開いてエネルギーが出るというのはかなり比喩的な表現方法です。本来は違うと思います。

ライオンズゲートは占星術と数秘術の組み合わせでできています。それぞれに意味がありますから何かの暗示と考えて行動するのはひとつの方法です。

獅子宮のもつ「力、富」。

8のもつ意味も「経済的な豊かさ、活動的な力」

似たような意味のシンボルが重なって意味合いが強調されています。

それプラス、古いものから新しいものへの交代。新しい変化が起こる。

と考えればいいと思います。

この時期に活動的になったり積極的になる暗示ですから、新しいことにチャレンジしたり、今までしてなかったことに挑戦するのはいいかもしれません。

でも力があり余ってよけいなトラブルがおきたり、人を傷つけたりすることがないよう気をつけましょう。

あえて力を蓄えて日頃の疲れや傷を癒やすのもいいかもしれません。

日頃の努力が報われて収入があるかもしれません。しかし行動しなければ何も生まれません。

何か大きな変化があるかもしれませんから。やりすぎには注意です。いつも以上の慎重さも大切です。

スピリチュアルな意味
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この記事を書いている人

たかふみ
開運研究家。京都市在住。歴史・伝説・神話や神社仏閣を研究しその魅力や開運方法を紹介しています。
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