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2)神社参拝のしかたと神道
天の石屋戸(簡単に分かる古事記)
古事記に語られる神話を簡単に紹介しています。 今回は天石屋戸(あめのいわやと)の場面です。 岩戸に隠れてしまった天照大御神(あまてらすおおみかみ)を外に出すために八百万の神々はある作戦を実行します。 天の石屋戸 これまでのいきさつ。 須佐之男... -
3)文化と伝統
夏越の祓の本当の意味
多くの神社では6月と12月には大祓(おおはらえ)という行事が行われます。 6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)といいます。夏越の祓は何のためにするのか知っていますか? 夏越の大祓(なごしのおおはらえ)と言ったりもします。 個人の罪穢れを払... -
2)神社参拝のしかたと神道
神前結婚式:古くて新しい結婚式事情の不思議
結婚式とは神様の前で行う結婚式のこと。とくに日本古来の神様の前で行う結婚式のことをいいます。神道式といってもいいかもしれません。 ところが古式ゆかしいように思える神前結婚式ですがその歴史は意外と浅いです。 でもそこには古代か... -
2)神社参拝のしかたと神道
神様、御札、お守りの数え方
神様、お札(ふだ)、お守りの数え方をご存知でしょうか? 神様を一人、二人とか言ってませんか?外国の神様の場合はそれでもいいかもしれません。 でも、日本の神様は一柱、二柱と数えます。 お守りやお札も数え方が決まっています。 日本語では数える物... -
2)神社参拝のしかたと神道
式内社と二十二社とはどんな神社?
「式内社」と書かれた神社があります。平安時代に決められた神社リストに載った神社なのです。 式内社について紹介します。 式内社とは 平安時代の法律「延喜式」で神社リストが作られる 平安時代の中ごろ、西暦927年に朝廷では神社や宮廷の祭祀について律... -
1) スピリチュアルな意味
古墳はパワースポットだった?
古墳とは古代の豪族や有力者が葬られている大きなお墓です。 でも大きいと言ってもお墓でしょ。と思うかもしれません。でも古代人の信仰と大きく関わった施設でもあったのです。古代人にとっては聖地でした。いえ平安時代の初期までは聖地だったのです。現... -
2)神社参拝のしかたと神道
三種の神器とはどんな物?
歴代天皇の継承の証となるのが三種の神器。 三種の神器とは、八咫鏡(やたのかがみ)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、草薙の剣ともいいます)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま、八尺勾玉ともいいます)です。 歴代の天皇は三種の神器を受け継ぐとこ... -
幾何学
メタトロンキューブの効果と活用法
神聖幾何学模様のひとつ「メタトロンキューブ」は、バランスを正し、邪悪から身を護る護符としての意味があります。 またメタトロンキューブを通して宇宙の叡智を受け取ることが出来るともいわれています。 神の作った完璧な立体・プラトン立体の全てがメ...






