2)神社参拝のしかたと神道

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夏越の祓の本当の意味

多くの神社では6月と12月には大祓(おおはらえ)という行事が行われます。6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)といいます。夏越の祓は何のためにするのか知っていますか?夏越の大祓(なごしのおおはらえ)と言ったりもします。個人の罪穢れを払うため...
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神前結婚式:古くて新しい結婚式事情の不思議

結婚式とは神様の前で行う結婚式のこと。とくに日本古来の神様の前で行う結婚式のことをいいます。神道式といってもいいかもしれません。ところが古式ゆかしいように思える神前結婚式ですがその歴史は意外と浅いです。でもそこには古代から受け継がれた日本人...
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神様、御札、お守りの数え方

神様、お札(ふだ)、お守りの数え方をご存知でしょうか?神様を一人、二人とか言ってませんか?外国の神様の場合はそれでもいいかもしれません。でも、日本の神様は一柱、二柱と数えます。お守りやお札も数え方が決まっています。日本語では数える物によって...
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式内社と二十二社とはどんな神社?

「式内社」と書かれた神社があります。平安時代に決められた神社リストに載った神社なのです。式内社について紹介します。式内社とは平安時代の法律「延喜式」で神社リストが作られる平安時代の中ごろ、西暦927年に朝廷では神社や宮廷の祭祀について律令(...
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三種の神器とはどんな物?

歴代天皇の継承の証となるのが三種の神器。三種の神器とは、八咫鏡(やたのかがみ)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、草薙の剣ともいいます)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま、八尺勾玉ともいいます)です。歴代の天皇は三種の神器を受け継ぐとことで正...
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神社の千木と鰹木の意味・神様の性別がわかる?

神社の屋根には普通の家にはない飾りがついていることがあります。屋根の端にV字・X字形の飾りが付いていたり。屋根の上に丸太のような物が並んでいたりします。これはただの飾りではなく意味があります。V字形の飾りは千木(ちぎ)丸太は鰹木(かつおぎ)...
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神宮・大社・神社の違い、社号がわかると神様もわかる

神社の名前を「社号(しゃごう)」といいます。◯◯神社というのが多いですね。でも神宮、大社などさまざまな呼び方があります。それぞれに意味があります。社号の違いを知っているとその神社にお祀りされている神様がどのような神様なのか分かるのです。社号...
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神社の鳥居の意味と由来・赤い鳥居と赤くない鳥居があるのはなぜ?

神社の入り口にあって参拝者を最初に出迎えるのが鳥居。なんとなく通っていませんか?鳥居にはちゃんと意味があります。どんな由来があるのでしょうか。鳥居をくぐるときの作法は?鳥居の不思議について紹介します。鳥居の役目とは神社の入り口にある門です。...
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