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ミツバチのスピリチュアルな意味

数多い昆虫の中でもミツバチほど人間に親しまれたものはいないでしょう。

人間は1万年前からハチミツを集めて食べていました。古代から現代になるまでずっとミツバチのお世話になっています。

またミツバチは非常に高度な社会をもっています。女王蜂をリーダーに大勢の働き蜂が自分の役割をきっちりと守って暮らしています。

巨大な群れを作る生き物は他にもいます。でも万単位の個体が集まりながらその群れを率いるリーダーがいて、それぞれが役割を持って自分たちが暮らす家を作り、社会を維持している生き物は人間を除けばハチやアリくらいしかいません。

そんな不思議な能力を持ったミツバチはスピリチュアルな世界で重要な生き物です。

普段見かけないのに、なぜかミツバチにであったり。

普段は見かけないのにミツバチをみかけた。

そんなときにはなにかのメッセージがあるのかもしれません。

あなたの目の前に現れたミツバチは何を意味するのでしょうか?

目次

ミツバチのスピリチュアルな意味

勤勉の大切さ

ミツバチは働き者です。自分たちの社会を維持するため、子どもたち(幼虫)のため、これから生まれてくる次の世代の仲間のため。せっせと巣を作り、蜜や花粉を集めます。私達には真似できないほどの勤勉さと献身さをもっています。

これは私達に勤勉が大切なことを教えてくれます。それも自分のためではありません。あなたの家族のため、大切な人のため、社会のため。無欲で働くことの大切さを教えてくれます。そうすることが結果としてあなたを生かすことにつながっているのです。

今のあなたが働くこと、努力に疑問を持っているとしたら。決してそうではない。努力や勤勉さが必要なことを教えてくれているのかも知れません。

協調性・チームワークの大切さ

ミツバチは社会を作って暮らしています。真夏になると一つの巣には4万から8万匹のミツバチがいるといわれます。ミツバチは巣の仲間と協力して生きています。皆が一緒に生きて、一緒に働き、そしてともに死を迎えます。仲間どうしで争っていたり、いがみあっていたらこれほど大きな群れは維持できません。

ミツバチは私達に協調性、チームワークの大切さを教えてくれます。今のあなたに必要なのは家族や仲間と協力すること、人との信頼を築くことなのかも知れません。

努力が実る兆し

ミツバチは働き者です。でもやみくもに意味もなく働いているのではありません。彼女たちが集めた蜜や花粉は子どもたちのごちそうです。働き蜂が作るローヤルゼリーは次の世代の女王蜂を育てる貴重な栄養源。なにより蜂蜜や花粉は働き蜂自身にとってもごちそうです。ミツバチの努力は甘い成果となって実るのです。また人間にとってもハチミツは古来より貴重な甘味料で栄養源でした。神への捧げものとしても使われました。

もしかすると、あなたも今までの努力が報われて甘いご褒美が待っているのかも知れません。

人から頼られる存在になる・リーダーになる兆し?

ミツバチは1匹の女王蜂のもとで多くの蜂が働いています。女王蜂は生まれた直後は働き蜂と同じですが。女王蜂候補として選ばれて特別に育てられます。そしておとなになると群れを率いる女王になります。

また働き蜂にもそれぞれに役目があります。ミツを集めるもの。幼虫を育てるもの。仲間から受け取ったミツや花粉を選別して保管するもの。それぞれが自分の役目を全うしています。ミツバチの社会には無駄なものが一匹も存在しません。

もしかすると、みんなから頼られす存在になる。仲間たちをまとめる存在になるのかも知れません。あるいは自分の特技を生かしたその道のプロになるのかも知れません。

ミツバチの伝説と言い伝え

古来より人との関わりが深かったミツバチは様々な伝説や言い伝えがあります。この記事で紹介したスピリチュアルな意味の由来になったものもあります。ミツバチにまつわる代表的な伝説や言い伝えを紹介しましょう。

人と最も親密な生き物

ヨーロッパの人々は虫にはあまり親近感を持ちません。でもミツバチは別です。ミツバチは養蜂の盛んなヨーロッパでは特に人々に親しまれた昆虫でした。ミツバチは養蜂家の主人が病気になるとミツバチも元気がなくなる。主人が死んだときは巣箱に行ってみんなの主人が亡くなったと仲間に伝える。と信じられていました。

神が作った生き物

フランスではミツバチは十字架にかけられたイエス・キリストの涙から生まれた。と信じられました。

実はこれには元の言い伝えがあります。エジプトではラーの涙からミツバチが誕生したと信じられていました。この話がヨーロッパに伝わってエジプトの神がキリストに置き換わったのです。

ミツバチは神が作った虫。という信仰はエジプトやヨーロッパにあったようです。

ローマ教皇・王権の象徴

ミツバチはローマ教皇の権威の象徴でした。ヨーロッパの王侯貴族も紋章にミツバチを使っています。ナポレオンも紋章に使いました。強そうな生き物ではないミツバチが権威や王権の象徴になったのは、ミツバチが巨大な群れを作る生き物だから。一匹の「王蜂」(誤字ではありません。中世ヨーロッパの人々は蜂の巣の頂点にいるのは雄だと思っていました)が大きな組織を束ねる姿がローマ教会や王国に例えられたのです。

神の国の象徴

蜂蜜は古代には数少ない甘味料でした。栄養も豊富です。ユダヤ教やキリスト教では神が信徒に与えてくれる約束の地を「蜂蜜の流れる地」「ミルクと蜂蜜の国」と表現しました。約束の地とはユダヤ人にとっては神が与えてくれる自分たちの国。キリスト教では神を信じるものが行けると神の国・楽園です。甘くて影響のある蜂蜜は「神の国」の象徴にもなりました。

まとめ

ミツバチのスピリチュアルな意味は

・勤勉の大切さ

・協調性・チームワークの大切さ

・努力が実る兆し

・人から頼られる存在になる・リーダーになる兆し?

などがあります。

誤解しないでいただきたいのは生物の「ミツバチ」にご利益があるのではありません。

いつもはいないのに。あなたの前に現れたミツバチはあなたにヒントを与えて導くだけのもの。象徴です。

メッセージをおくろうとしているのものは人によって違います。神様かもしれませんし、亡くなった親しい人かも知れませんし、あなた自身の潜在意識かも知れません。

そして神秘的な意味をもつものにあなたが出会った。それに気がついた。その意味を知ろうとしている。そのことが大切です。

そして、自然からのメッセージを受け入れるかどうかはあなたしだいなのです。

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