4)神様仏様辞典

東洋の龍と西洋のドラゴンの違い・なぜドラゴンは悪者にされてしまったの?

世界には竜の伝説がたくさんあります。地域によってそのイメージはさまざまです。東洋では龍、インドではナーガ。西洋ではドラゴンとよばれます。龍やナーガが神や神に仕える眷属ナノに対して、ドラゴンは神に敵対する怪物や悪魔であることが多いです。東洋の...
幾何学

五芒星(ペンタグラム・晴明桔梗)のスピリチュアルな意味・魔除けの効果があると言われるのはなぜ?

五芒星・ペンタグラムは世界的に有名な魔除けの印です。日本では晴明桔梗、安倍晴明の使った模様として知られていますね。世界的に見ても歴史は古く。五芒星は紀元前3000年からありました。世界最古の文明シュメール文明の時代からあったようなのです。そ...
7)開運方法

パワースポットは危ないから行かないほうがいいのは本当なの?

明治神宮の清正の井戸が汚れれているから行かないほうがいい。人気のパワーストットは汚れているからいかない方がいい。という話を聞いたことがあります。大勢の人が行くからその場が汚れてしまったそうです。でも本当でしょうか?大勢の人が集まることで悪い...
3)文化と伝統

京都五山の送り火の由来と意味

お盆に日本各地で行われる送り火。 その中でも一番有名なのが京都五山の送り火です。送り火はお盆の行事として定着しています。お盆の行事は仏教の行事と思っている人も多いですし現在ではお寺が行っていますnね。でも、もともとは日本に古くからある「盆」...
3)文化と伝統

お盆とお中元のはじまり

「盆と正月が一度に来たようだ」ということわざがあるように、盆と正月は対になるものとして考えられてきました。大昔には一年を半分に分けて考える風習がありました。漢の時代の歴史書には「倭人(古代の日本人)は年の数え方を知らない、春と秋を数える」と...
4)神様仏様辞典

ラクシュミーはインド神話の富と美の女神

ラクシュミーはインドの女神です。最も美しく幸運と富を与えてくれる女神です。夫のヴィシュヌとともにインドでも特に人気のある神様です。仏教に取り入れられて吉祥天の名前で日本に伝わりました。ラクシュミーをわかりやすく紹介します。ラクシュミー(La...
幾何学

シュリヤントラとは?意味と活用法を紹介

ヤントラとはヒンドゥー教の神々や宇宙のパワーを図形にしたものです。インドでは古くから、祈りの対象にしたり護符として使われてきました。インドのお寺や家庭ではヤントラが飾られていますし、アクセサリーにして携帯する人もいます。インドでは護符として...
2)神社参拝のしかたと神道

日本の神様の特徴とは

私達日本人が古くから信仰してきた神道では信仰の対象を 神(カミ)とよんでいます。普段は意識することなくなんとなく神とは神様とかよんでいますよね。でも現代人が信じる神のイメージには西洋の神(good)の影響が混ざったりして様々なイメージに変化...
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