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1. 京都 洛中
菅大臣神社:菅原道真も勉学に励んだ菅原家ゆかりの場所
菅大臣神社は菅原道真ゆかりの場所。平安時代には菅原家の屋敷や学校があった場所です。 菅原家の屋敷跡地に神社があります。 天神さまといっても、太宰府天満宮や北野天満宮と比べるとちょっと知名度の低いかもしれません。でもそれら以上に由緒ある場所... -
1. 京都 洛中
白峯神宮:蹴鞠の神様はスポーツ選手に人気のパワースポット
白峯神宮はスポーツの神様ととして有名です。とくにサッカーや球技の選手もよく訪れる神社です。 京都市中京区にある白峯神宮に行ってきました。 白峯神宮は京都御苑の北西。今出川通という大きな道の北側にどーんと鳥居が面してるのでよくわかります。 &n... -
1. 京都 洛中
白峯神宮・日本最強の御霊 崇徳天皇 をお祀りする神社
白峯神宮は蹴鞠の神様として有名ですよね。でもそれだけではありません。日本の歴史を変えたかもしれない超大物が祀られている神社なのです。 公家の世の中から武士の世の中になるきっかけを作ったある人とは「崇徳上皇」。「崇徳天皇」ともいいます。 白... -
8)観光情報
洛中・洛外の範囲はどこ?なぜ京都を「洛」と呼ぶの?
こんにちは。たかふみです。 京都に行くことを「上洛」といったり、京都の各地域を洛中・洛外とか、洛東・洛西・洛北・洛南といったりします。 どうして京都が「洛」なんでしょうか? 洛中・洛外の範囲と 洛東・洛西・洛北・洛南がどのあたりなのか紹介し... -
生き物の意味
黄蝶は幸運の生き物・その理由とは?
昔から蝶やトンボなどは縁起のいい生き物といわれていました。中でも黄色い蝶は幸運の生き物と考えられていました。 寒さがいちだんと厳しくなってきた冬のある日。 玄関を出ると黄色い蝶がとまっていました。 「こんな冬に黄蝶を見るなんて運がいい!」 ... -
6)文化と伝統
和風月名とは日本人の季節感が表現された言葉
1年は12ヶ月に別れています。 現在の私達は月の名前を1月、2月とよんでいますよね。でも月の名前は他にもあります。 日本に古くから伝わる和風月名(わふうげつめい)もそのひとつ。 和風月名という言葉は知らなくても、弥生(やよい)、皐月(さつき... -
6)文化と伝統
干支はどうして「えと」と呼ぶの?なぜ動物なの?
干支(えと)と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 十二支の動物のことを思い浮かべますよね。 現代日本では干支=十二支の動物 と考える人がほとんどだと思います。 でも本当は干支=十二支の動物ではないのです。 十二支=動物でもありません。 干支と... -
1 京都府
京都市内で猪ゆかりの神社仏閣を紹介
2019年は十二支の亥年ですね。亥とは動物でいうと猪。 神社仏閣には神様にお仕えする動物がいます。せっかく行くなら猪にちなんだパワースポットに行きたいですよね。でも神社仏閣の多い京都でも、猪とゆかりのあるところは貴重なのです。 でも探せばあり...