4)神様仏様辞典

天満宮に牛がいるのはなぜ?牛が神様の使いの理由

学問の神様として人気の天神様。天神社・天満宮の御祭神は平安時代に活躍した学者の菅原道真公ですね。天満宮に行くと臥牛(がぎゅう)と呼ばれる牛の像が多くあります。臥とは「横になっている」「ふせっている」という意味です。でもどうして天神様の使いは...
3)文化と伝統

クリスマスツリーの飾りつけと意味

クリスマスにはクリスマスツリーを飾りますよね。クリスマスツリーは最初からクリスマスのシンボルとしてあったわけではなく。宗教改革以降にプロテスタントの間で広まったといわれます。ドイツからフランス、イギリス、アメリカへと広まりました。クリスマス...
3)文化と伝統

クリスマスツリーの起源:ゲルマンの神木がキリスト教のシンボルになった?

クリスマスにはクリスマスツリーを飾ります。でもどうしてクリスマスツリーの日ににクリスマスツリーを飾るのでしょうか?実はクリスマスツリーの起源はよく分かっていません。もともとは直接キリスト教とは関係なかったともいわれます。現在のようなクリスマ...
2)神社参拝のしかたと神道

コロナ禍で気をつけたい初詣の方法を紹介

2020年は新型コロナウィルスの影響で社会に大きな影響がでました。人が集まるところに行くのは避けたいですよね。では初詣はどうすればいいのでしょうか?神社仏閣では「参拝時期を分散させて欲しい」と呼びかけています。1月1日より前に参拝する「幸先...
3)文化と伝統

サンタクロースはなぜ赤と白の服を来てプレゼントを配りに来るの?

サンタクロースといえば、赤と白の服をきてトナカイの引っ張るソリに乗ってプレゼントをくれるおじいさん。サンタクロースは聖ニコラスが元になっているといいますが。確かにニコラウスは夜中に密かにプレゼントを贈りました。でも、ニコラウスは中東(現在の...
2)神社参拝のしかたと神道

元旦や正月三が日に初詣に行かなくてもいい理由

現在の私たちは初詣が当たり前のようになってます。でも無理して初詣に行く必要はありません。なにしろ初詣には伝統も理由もないからです。もちろんいつ行ってもいいです。自由です。でも無理して正月に行く必要はないんですね。正月に行ってもご利益も変わり...
4)神様仏様辞典

正月に我が家に来る年神様とはどんな神様?

正月になると年神様が家にくるといいます。年神様は大年神といい、恵方の神・歳徳神と同じともいわれます。正月にかざる鏡餅は年神様へのお供え物。古来より日本で信仰された神様ですが、長い年月の間に様々な神様と同じと考えられるようになりました。年神様...
2)神社参拝のしかたと神道

狛犬の由来・獅子が神社の狛犬になるまで

神社に行くと狛犬があります。狛犬のもとになったのはライオンです。古代メソポタミア文明にはライオン信仰がありました。ライオンオリエントではライオンは王権の象徴。王座を守る守護獣でした。インドでは仏教の守護獣になりました。そしてライオンはペルシ...
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