金運アップしたいなら
パワースポットめぐりもいいですが。
財布にも気を使ったほうがいいようです。
お金持ちの財布にはある法則があるとか。
金運のよい財布から金運アップの秘訣を学びませんか。
以前から漠然と財布にも気を使うべきかなと思ってましたが。
財布って意外に重要なものなのかと気づかされます。
それを気づかせてくれたのが。
お金がどんどん舞い込む開運財布術
という本。
お金にとって居心地の場所を作ってあげれば。
お金が喜び、集まってくるそうですよ。
金運アップのためになんで財布に気をつけるの?
財布は単なるお金を入れる道具。
そんな考えではありませんか。
でも、それではお金には好かれないようです。
お金は生き物と同じ。
お金に好かれることで金運もアップする。
と、開運財布術 には書かれてます。
それにくわえて。
陰陽五行説でいう「木火土金水」のなかの
「金」の運気を上げれば金運があがるとか。
風水でも使われる開運法ですね。
それを財布に応用するというユニークなこころみです。
著者は 佳山知未さん
「開運財布術」の著者は 佳山知未さん。
開運財布コンサルタント という肩書きが付いてます。
いくつかの企業(みずほ証券、NTT系列)で秘書をしていたそうです。
仕事がら有名企業のオーナーや役員、
億万長者といわれる富豪の財布を
目にする機会が多かったとか。
その経験からお金持ちの財布には
パターンがあることに気が付いたそうなんですね。
現在は風水の知識も取り入れて、
開運財布コンサルタントとして活動しているそうです。
世の中にはいろいろな人がいるものです。
なるほど。
お金持ちの人たちはどんな財布を使っているのでしょう。
そこにお金に好かれる秘訣があるのなら、
ちょっと知ってみたいですよね。
開運の財布とは
お金に嫌われる財布
逆に著者が見たお金周りのよくない人の財布のパターンはこうです。
・二つ折り、三つ折タイプの財布を使っている。
・お札の向きがバラバラ。
・レシート、領収書が入っている。
・ポイントカード、クーポン券などがたくさん入っている。
・小銭でパンパンに膨れている。
・くたびれて、よれよれになった財布を使っている。
・色は赤、青、
・たくさんの色を使った派手なデザイン。
・ネガティブなモチーフ。どくろ、十字架。
お金に無頓着な人は、
お金の扱いも雑になるっていうことなんでしょうか。
色やデザインはともかく、
僕の財布にも当てはまる要素です・・・
縁起のいい茶色。
中には黄色のカードを入れて金運アップをはかったつもりですが。
黄色じゃないカードのほうが多いです。
小銭で膨らんでるし、かばんに入れっぱなし、古くてよれよれ。
お札にとっては窮屈な財布かも。
お金に好かれる財布
お金持ちに共通する財布のパターンとはこうなってます。
・長財布を使っている。
・お札入れの財布と小銭入れの財布は分けている。
・常にたくさんお札が入っている。
・お札の向きは同じ方向にそろっている。
・ポイントカードや領収書など無駄なものが入っていない。
・お金を財布を丁寧にあつかっている。
・お守りがひとつ入っている。
・色は黒、茶、金、黄色、ピンク、白、紫、緑
・シンプルなデザインのものが多い。
・財布がきれいな状態に保たれている。
お金持ちが長財布を使ってるというのはよく聞く話です。
金持ちだから、いい財布を使ってるのは当たり前?
それだけではないみたいです。
お金に対する考え方が違うのかもしれませんね。
ものを言わないお金でも大切にあつかう。
というのがポイントかも知れません。
まとめ・お金がいごこちのいい財布にする
金持ちがいい財布を使ってるのはお金があるから。
お金がない人がくたびれた安い財布を使ってるのは、
財布にお金をかける余裕がないから。
単にそう思ってると大切なことを見落としそうです。
自分がお金だったらこんな財布に入りたいのか。
当ブログでも書いてる神社参拝のマナーに通じるものがあるように思います。
開運方法としてやってみる価値はありそうですね。
もともと古くなった財布を買い換えるため。
どんな財布にしようかと読んだ本ですが。
意外に奥深い世界のようです。
この本を参考に新しい財布を買おうと思います。
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