フラワー・オブ・ライフに秘められた意味

神聖幾何学模様はいくつかありますが、中でも代表的なのがフラワーオブライフですね。とっても複雑な模様です。様々な情報が詰まってる神秘的な模様だといわれています。いったいどんな秘密が隠されているのでしょうか。

フラワー・オブ・ライフの説明で最も詳しいと思えるのがドランヴァロ・メルキゼデク氏の書いたフラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻)」という本。

 

 

でもこの本、分厚くて字が多いんです。内容も難しいといわれてます。皆さん読むのに苦労しているようです。僕も手に入れて読んでみました。確かにややこしい。でも自分なりに理解した部分や自分で調べた情報をもとにフラワーオブライフとは何なのかについて紹介します。

 

フラワー・オブ・ライフ(flowre of life)

 

フラワーオブライフはこのような模様です。

フラワーオブライフ花びらのような葉っぱのような模様がいっぱい繋がった模様にみえますよね。格子模様にも見えます。

花びらの模様に見えるかもしれませんね。花びらに見える部分は円と円が重なった部分なんです。このフラワーオブライフは2重の円の中に19個の円が隠されています。あなたはすべての円を見つけられますか?

 

世界中に存在するフラワーオブライフ

古代より世界各地でこの模様は使われています。エジブト、トルコ、イスラエル、ギリシャなど古代文明の栄えた地域にはあったようですし。イギリス、アイルランドなどヨーロッパでも見つかっています。チベット、中国、そして日本にもあるのです。

フラワーオブライフそのままが描かれていることもありますが、模様の中に隠された形で使われていることもあります。日本では神社建築で見られることがありますね。たとえば狛犬の手にしている珠の模様だったり。もしかしたらあなたの近くの神社にもあるかもしれませんよ。

 

倭文神社

 

フラワーオブライフはいつどこで使われだしたのはよく分かっていません。古いものでは古代エジプト、セティ1世の建てた神殿から見つかっています。セティ1世は紀元前13世紀の人ですから3千年以上昔から知られていたことになります。

また紀元前1世紀のイスラエルの遺跡からも発見されています。古代の人々は幾何学的な模様の中に生命や自然の神秘をみつけたようです。古代から中世の神秘主義者やシャーマン、哲学者を魅了した模様なんですね。

フラワーオブライフが魅了したのは古代の人ばかりではありません。レオナルド・ダ・ビンチの作品の中にも登場します。彼は古代の幾何学模様を研究して自分の作品にも取り入れていました。レオナルドは神秘主義者ではなく、芸術家であり科学者でした。創造性と科学を追求する彼にとっても魅力的な模様だったようです。

 

フラワー・オブ・ライフに隠された模様

フラワーオブライフには模様には様々な形が隠されています。中に丸が入ってる?そのとおりです。でもそれだけじゃないんです。

ヴェシカ・パイシーズ
シード・オブ・ライフ
エッグ・オブ・ライフ
七星陣・七曜
フルーツ・オブ・ライフ
ツリー・オブ・ライフ

などの図形がかくされているのです。

これらの図形はは種→木→花→果実と変化する生命のサイクルを意味しています。

具体的にどの模様がどこに隠されているのかはこちらで紹介しています。

フラワーオブライフに隠されたた模様とその意味

 

フラワーオブライフの意味

自然のサイクルを象徴

神秘的なこの模様にはフラワーオブライフ「生命の花」という名前がついています。見た目が花のようだから、フラワーとよばれているのではないようです。果樹のサイクルを表現しているからフラワーというそうです。

果樹のサイクルとは。

花を咲かせる。
  ↓
果実になる。
  ↓
種ができる。
  ↓
新たな木になる。
  ↓
木が花を咲かせる。

という無限のサイクルを意味してるのです。

「木が花をつけて実をつけるのは当たり前じゃないか」と思いますよね。でも、それ自体が奇跡的なことなんだと思いませんか?もし、途中で一つでも途切れてしまったら果実はできません。花も咲きません。一つ一つのステップには大切な意味があって、それがつながっていることがとても大切です。

フラワーオブライフでは果実に例えられていますが、動物でも同じです。世代から世代へと受け継がれるサイクルが途切れればどうなるのでしょうか?親もいないし子もいません。あなた自身が存在しないことになるのです。

奇跡的な生命のサイクルが秘められたがフラワーオブライフなんです。

例えば、フラワーオブライフに含まれる模様にヴェシカ・パイシーズがあります。これですね。

ベシカパイシス

これは魚のシンボルだといわれます。でも、もっと深い意味があります。生命の元になる細胞の形を表しています。最初の細胞が分裂して二つにふえるときの姿そのものなんです。
細胞分裂するときの画像がこちら。

細胞分裂

ヴェシカパイシーズとそっくりですよね。

古代の人が細胞分裂を知っていたかどうかと聞かれると、知らなかったと思います。でも無意識のうちにこの姿をシンボルマークにしていたんです。生命のどこかにこの記憶があるのかもしれませんね。

ヴェシカパイシーズだけではありません。フラワーオブライフは様々な意味をもった図形の集まりです。

すべての情報が含まれている。とか、創造と生命の神秘が込められているというのもそのためです。つまりそのくらいいろいろな考え方ができる。奥が深いものなんですね。

このフラワーオブライフには右脳と左脳の調和、男性脳と女性脳の調和の意味も込められています。それについては次回お話します。

 

フラワーオブライフ

フラワー・オブ・ライフのステッカー

 

 

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