たかふみ

3)文化と伝統

京都五山の送り火の由来と意味

お盆に日本各地で行われる送り火。 その中でも一番有名なのが京都五山の送り火です。送り火はお盆の行事として定着しています。お盆の行事は仏教の行事と思っている人も多いですし現在ではお寺が行っていますnね。でも、もともとは日本に古くからある「盆」...
3)文化と伝統

お盆とお中元のはじまり

「盆と正月が一度に来たようだ」ということわざがあるように、盆と正月は対になるものとして考えられてきました。大昔には一年を半分に分けて考える風習がありました。漢の時代の歴史書には「倭人(古代の日本人)は年の数え方を知らない、春と秋を数える」と...
4)神様仏様辞典

ラクシュミーはインド神話の富と美の女神

ラクシュミーはインドの女神です。最も美しく幸運と富を与えてくれる女神です。夫のヴィシュヌとともにインドでも特に人気のある神様です。仏教に取り入れられて吉祥天の名前で日本に伝わりました。ラクシュミーをわかりやすく紹介します。ラクシュミー(La...
幾何学

シュリヤントラとは?意味と活用法を紹介

ヤントラとはヒンドゥー教の神々や宇宙のパワーを図形にしたものです。インドでは古くから、祈りの対象にしたり護符として使われてきました。インドのお寺や家庭ではヤントラが飾られていますし、アクセサリーにして携帯する人もいます。インドでは護符として...
2)神社参拝のしかたと神道

日本の神様の特徴とは

私達日本人が古くから信仰してきた神道では信仰の対象を 神(カミ)とよんでいます。普段は意識することなくなんとなく神とは神様とかよんでいますよね。でも現代人が信じる神のイメージには西洋の神(good)の影響が混ざったりして様々なイメージに変化...
2)神社参拝のしかたと神道

働くことが美徳の教えや宗教は珍しい

「働くことは神聖なこと」という考えは世界的にみると珍しいです。日本の神道では「働くことは神聖なこと」という考えがありました。「働くことは大切なこと」は神道の教えからでも、世界には労働は「良くないもの」と考えている宗教があります。代表的な世界...
2)神社参拝のしかたと神道

「働くことは大切なこと」は神道の教えから

日本人は勤勉だといいます。寝る間も惜しんで働くのがいいことだと思ってる人も多いですよね。現代では働きすぎて問題もおきていますが、日本人が勤勉だったからこそ、現在の日本に発展できたのは間違いありません。なぜ日本人は勤勉なのでしょうか?それは「...
2)神社参拝のしかたと神道

神道とは自然崇拝と祖霊信仰のあつまり

神道は日本古来の教えです。宗教には違いないのですが神道の信者だと意識している人はほとんどいないかもしれません。でもほとんどの日本人が神道の教えの中で生きています。神道の考えは長い年月の間に日本人の習慣と一緒になりました。あまりにも当たり前過...
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