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2023年:恵方参りとは?恵方はどの方角?お勧めの日は?

24方位

恵方参りとはその年の年神様のいる方向にある神社仏閣にお参りに行くこと。

江戸時代には行われていましたが、明治以降は初詣が普及したのであまり知られていません。

でも本当に開運したいご利益をもとめたいなら恵方参りの方がいい。と言われます。

恵方参りとはどういうものなのか?

今年の方角はどこなのか紹介します。

 

目次

恵方参りとは

恵方とはなに?

恵方(えほう)とはその年の縁起のいい方角のことです。明(あ)きの方ともいいます。

というのも年神様は恵方にいる。恵方からやってくると信じられているからです。

年神様とはあなたを見守ってくれている神様。その正体はご先祖様だったり氏神や産土神様だったりします。

日本古来の考え方では年神様のいる方角は年によって変わるなんてことはなかったのですが。平安時代以降、年神様を迎える習慣に陰陽道の吉方位の考え方が合体。陰陽道の歳徳神と年神様は同じものと考えられました。

歳徳神とは陰陽道の方位の神様・幸福を司る神様です。歳徳神のいる方角が恵方です。

江戸時代になるとと江戸・京都・大坂などの都市部では年神様が来るのを待つだけでなく、自分から恵方にある神社仏閣にお参りしよう。ということで恵方参りが流行りました。

とまあ難しいことを考えなくても。

縁起のいい方角。素晴らしい気が満ちている方角。良いエネルギーのある方角と思えばいいです。

毎年、年神様のいる方角は変わります。

その年神様のいる方角にある神社仏閣にお参りに行くことを恵方参りといいます。

恵方は立春で変わる

恵方は毎年変わるといっても1月1日に変わるのではありません。

春分(2023年は2月4日)に切り替わります。その前日、節分(2023年は2月3日)までは前の年の恵方を使います。

つまり

2022年2月4日(立春)~
 2023年2月3日(節分)は北北西。
 元旦・節分に恵方参りに行くとき。

2023年2月4日(立春)~
 2024年2月3日(節分)は南南東
 立春に恵方参りに行くとき。

になります。

 

恵方はどこ?

2023年2月3日(節分)までは北北西

令和5年(2023年)正月に恵方参りに行くなら。

北北西やや北。
真北を0度として東廻りに345度の方角。プラスマイナス7.5度

といってもややこしいので
北北西でいいです。

2023年2月4日(立春)以降は南南東

南南東やや南。
真北を0度として東廻りに165度の方角。プラスマイナス7.5度にかわります。

こちらもややこしいので

南南東とおぼえておけばいいです。

 

恵方は自宅から2km離れないと有効ではないと言われます。プラスマイナス2km、合計4km(昔の一里)ですね。

狭い範囲で方位を気にしても意味がない。というわけです。

でも2kmはかなりの距離ですよね。だから最低750mは離れた方がいいとされます。

 

恵方参りにお勧めの日

伝統的な恵方参りの日は地域によって違います。関東では元旦(1月1日)。関西では節分(2月3日)に行なっていました。

でも。恵方は一年間動かないのでいつ行ってもいいのです。

元旦に行ったからといって特にご利益が大きくなるわけではありません。

むしろ参拝に行く私達のほうが新鮮な気持ちで迎えられる。素直に神様と向き合えるという人間側の都合です。受け入れる側がいつもより前向きだと、神様とのご縁が結びやすくなる。神様も助けてあげたくなる。という部分はあるかもしれません。

だから正月に行くのも意味のあることですが。いつもよりご利益があるだろうなんて欲張ってはいけないということです。

 

立春・立夏・立秋・立冬がお勧め

元旦は暦(カレンダー)上で年が新しくなる日ですが。節分は季節の変わり目です。

とくに立春の前の節分は冬が終わり春がやってくる大切な時期。自然界のエネルギー循環では立春が一年の始まりになるのですね。

だからスピリチュアル的には節分や立春に行くのはよいことです。

立春だけではありません。自然界の気(スピリチュアルなエネルギー)が高まる四立(立春・立夏・立秋・立冬)もお勧めの日です。

四立は太陽と地球の位置関係で決まります。地球が受け取る太陽エネルギーが私達にも影響しています。暖かさや光などの物理的なエネルギーだけでなく、私達のスピリチュアルな部分にも影響を与えているからです。

2023年の四立は

立春 2月4日
立夏 5月5日
立秋 8月7日
立冬 11月7日

となります。この日に神社仏閣に恵方参りにいくと良い気がうけとれて運気が上がるかもしれません。

 

行っては行けない所はある?

神社仏閣ならどこでもOKです。日本は神仏習合の歴史が長いので神社や寺院どちらに行ってもかまいません。

先程、年神様はご先祖様と書きましたが。お墓に行っても年神様には会えません。

文化が違うので神社仏閣以外の宗教施設に行っても恵方参りの意味はありません。それぞれの宗教には独自の信仰があります。行く行かないはあなたの自由ですが、行くなら教えをよく理解した上で行ってくださいね。失礼のないようにしましょう。

恵方に神社仏閣がないときは?

正式な恵方は24方位(15度きざみ)。簡易型でも16方位(22.5度)で区切ってます。そうそう都合よく恵方ピッタリの神社仏閣が見つかるとは限りません。

そんな場合は、だいたいの方向でいいです。

北北西で良い所がないならだいたい北の方角です。

恵方参りはそもそもがあいまいなものですから。風水の専門家みたいにきっちり方角を決めないといけない。なんてことはありません。

それでもよい場所がないならあなたの氏神・産土神様の所に行きましょう。氏神・産土神様は親のようなものです。あなたと他の神様を取り繋いでくれる仲介役にもなってくれるからです。

 

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