秋ですね。秋といえば 実りの秋。
お米や果実が実りを迎える季節です。
でも、お米の話だけではありません。開運にとっても大切な季節なんです。
秋はお米や作物だけでなく金運アップ、財運アップへむけて動き出すにもいい時期です。日頃の努力も大切ですが、それプラス。ちょっとした金運を味方にするための行動もいい時期なんですね。
実りの秋にやっておきたい金運アップ方法
金運アップの方法にはいろいろありますが。秋ならではの方法といえは。
秋財布 ですね。
秋財布は実りの財布なんです。
実りの秋が日本人にとってどれほど大切か話し出すと長くなります。
こちらに書きました
どうして秋が実りの季節なの?日本人とお米の切っても切れない関係
そんな長い文章を読まなくても、
日本人ならお米が大切。
秋はお米の収穫時期。
秋祭りも実りや収穫を神に感謝するお祭り。
勤労感謝の日はもともとは収穫に感謝する日だった。
ということを考えれば日本人にとって実りの秋が大切なものなのはおわかりだと思います。
あき財布は良くないって本当?
一部ではアキ は「空き」になるから良くないという意見もあります。
そんなことはありません。心配しなくていいです。
たとえあなたが稲作や農業をしていなくても、お米や農作物から縁を切ることは出来ません。稲作文明の上に出来上がった日本の文化から逃れることは出来ません。
あなたの知らない間にさまざまな習慣や言葉の中に稲作文明が生きているんですよ。
もちろん外国産まれ・育ちとか、日本人でないなら実りの秋の大切さは理解できない可能性もあります。
でも。もっと重要なことがあります。
ネガティブなことを考えると、ネガティブなことを引き寄せてしまうのです。
「私はカラの財布を持ってるんだ」と心の底から信じれば、本当にお金は入ってきません。
悲観的なことばかり考えていると、悲観的なことが起こりやすくなるんですね。
だから開運に大切なのは前向きな考えをもつこと。
前向きなことを心の底から信じることなんです。
前向きな気持をもつためのきっかけ。それが秋財布なんですね。
秋は実りの秋。
秋財布は実り財布ともいいます。
実りの時期に買う財布、実りの時期に使い始める財布が実り財布なんですね。
お金が貯まる?
というわけで、僕も財布をひとつ新調してみました。
といっても買ったのは去年の秋のことです。
そのとき買ったのはこんな小銭入れです。
お札を入れる長サイフを買ったら、小銭を入れる小銭入れも欲しくなったので買ったんですね。
小銭入れといっても、けっこう中は入ります。
千円札の一枚くらいは入れておいてちょっとした買い物もできます。
小銭入れを使いだしてもう1年になります。
でもその間になんだか500円玉が増えるような気がしたんですね。もしかしたら以前からそうだったのかもしれないけど。なんだか500円硬貨が目につくようになりました。
そこで500円貯金をすることにしました。
財布の中に500円硬貨があったら使わずに貯金箱に入れる方法です。節約方法の一つとして紹介されていることもありますね。
僕の場合はとくに節約するという意識はなくて、目についたから集めてみようと思っただけです。節約しよう・節約しようという想いが強くい働くとお金が逃げていってしまいます。
節約は大切ですが、やりすぎるとよくありません。節約=お金は使わない。ということにつながりますから。お金の側からすると必要されていないことになります。
だから節約をしすぎるとかえってお金が貯まらないともいわれていますね。
そういうつもりではなくて、500円硬貨が増えるのを楽しみにする感覚ですね。要は気持ちの持ち方なんですね。
時々ながめて沢山あるお金を見て楽しむんです。
話がそれました。
そこで約半年間、500円貯金を行った結果。どうなったかというと。
こうなりました。
今数えると500円硬貨が108枚ありました。
金額にすると5万4000円ですね。
硬貨だけで5万円ですよ。
500円硬貨だけでこんなに貯まるとは思いませんでした。長財布ならもっと貯まったのでしょうか?
いや~、あなどれません。500円貯金。
あくまでも節約というつもりではなくて。
500円を増やすという感覚です。
これも日頃の努力の積み重ねでしょうか。
実りの秋というのは日頃の努力の結果が実るということです。
日頃の積み重ねですからすぐに結果が出るわけではありません。
何もせずに突然お金が舞い込むことではありません。
でも、なにか行動を起こしたら結果がほしいですよね。
そんなときには秋財布がよいきっかけになるのかもしれませんね。
僕がどんな財布を使ったのかはナイショ。
といいたいところですが、買ったお店だけ紹介しましょう。
なにかみつかるでしょうか?
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